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ザ シギラ

沖縄・宮古島2026年6月宿泊

ザ シギラ シギラスイート宿泊記ブログ|貸切プールと部屋食の朝食

宮古島「ザ シギラ」の最上位客室シギラスイートに2泊した宿泊記です。1棟だけの一棟貸しヴィラを、実際に撮った写真26枚で紹介します。6m×13.5mのプライベートプール、サウナ、和洋から選べる部屋朝食、料金と予約のコツまでまとめました。

2026年6月、宮古島の「ザ シギラ」に家族で2泊しました。

シギラセブンマイルズリゾートにはホテルがいくつもありますが、そのなかで最上級にあたるのがザ シギラです。全部で19棟しかないプライベートヴィラで、さらにそのなかでたった1棟だけという部屋があります。それが今回泊まった「シギラ スイート」でした。

一棟貸しの別荘に、プールもサウナもキッチンもカラオケも付いている。そう聞いても、正直どんな部屋なのか想像がつきませんでした。

結論:どんな人に向いている宿か

  • 大人数のグループ・三世代の旅行 — 寝室が4つあり、定員は8名までです
  • プールで過ごす時間そのものを目的にできる人 — 部屋を出た瞬間がプールです
  • 移動したくない人 — 朝食も部屋まで来ます

逆に、夫婦2人だけだと広さを持て余すと思います。1階と2階に部屋が分かれていて、リビングもダイニングも大人数を前提にした大きさです。

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料金の目安

私は公式サイトから予約しました。 支払った金額そのものは伏せますが、参考として2026年8月時点で公式予約サイトに出ている金額を載せておきます。料金は時期とプランで大きく変わります。

部屋 人数 プラン 1棟1泊(税・サービス料込)
シギラ スイート 大人2名 朝食付 1,013,000円
スイートヴィラ(最安クラス) 大人2名 朝食付 298,000円

※2026年11月10日〜11日で検索した金額です(公式予約サイト・2026年8月26日確認)。1棟あたりの金額なので、人数が増えても大きくは変わりません。

ザ シギラは、リゾートのどこにあるのか

シギラセブンマイルズリゾートの全体図とザ シギラの位置

シギラセブンマイルズリゾートは、宮古島の南岸に東西7マイルにわたって広がっています。名前はこの距離から来ています。

ホテルやゴルフ場、ビーチ、温泉が点在するなかで、ザ シギラは海に近い一角にあります。

アクセス:宮古空港から車で約15分

伊良部大橋へ寄るなら、方向は逆になります

伊良部大橋の上から見たエメラルドグリーンの海

ホテルに向かう前に、伊良部大橋へ寄り道しました。

伊良部大橋は島の北西、ザ シギラは南岸です。空港からまっすぐ向かえば15分ですが、橋に寄るなら往復の寄り道になります。到着日の予定はそのつもりで組んでください。

全長3,540m。海の上をまっすぐ走っていく感覚は、写真で見ていたより気持ちよかったです。レンタカーなら最初に寄るのをおすすめします。

送迎は2種類ある

空港からの移動は2つあります。

  • 共同シャトルバス — 予約不要。ただしリゾート内の各ホテルを回ります
  • 個別送迎 — ザ シギラの宿泊者は頼めます。事前予約制です

私はレンタカーにしました。リゾートの外にも出るなら車のほうが自由です。ただ送迎があることを知らずに手配するともったいないので、予約のときに聞いておくといいと思います。

チェックイン:門をくぐると空気が変わる

ピンクの門柱と鉄の門扉。奥に砂利道が続いている

この門をくぐった瞬間から、もうホテルという感じがしません。

まわりは緑に囲まれていて、外から中の様子がほとんど見えないつくりです。「南国の別荘地にある特別な邸宅に招かれた」という言い方がいちばん近いと思います。

エントランス前。白い獅子像とカート

奥に進むと建物が見えてきます。玄関の前にカートが停まっていて、これで敷地内を移動できます。

客室:シギラ スイート(室内497㎡・敷地6,719㎡・4ベッドルーム)

室内が497㎡、庭を含めた敷地が6,719㎡。建物が大きいというより、庭が広い部屋です。

4ベッドルーム(うち和室1室)、3バスルーム、3パウダールーム。定員は8名までです。

リビング

白いソファが並ぶリビング。奥にダイニングが見える

玄関を入ってすぐの空間です。天井が高く、ダイニングまで視線が抜けます。

家具は2025年9月ごろに全て新しくされたと聞きました。窓の先はプールで、座ったまま眺められます。

ダイニング

一枚板の大きなテーブルと椅子が並ぶダイニング

バーカウンターを抜けた先がダイニングです。一枚板の大きなテーブルで、大人数で囲んでもゆったり使えます。

キッチン

コンロ・シンク・電子レンジがそろった本格的なキッチン

ホテルの部屋ではなかなか見ないレベルのキッチンです。食器類やコーヒーメーカー、ワインセラーまで揃っています(ワインセラーの中身だけは別料金)。

シアター兼カラオケルーム

スクリーンにカラオケの画面が映るシアタールーム

映画も見られて、カラオケもできる部屋です。夜にみんなで過ごすには最高でした。

1階の和室

畳と座卓のある和室

リビングとは、がらりと雰囲気が変わります。畳の空間があるだけで落ち着きました。

1階の洋室

ツインベッドとソファのある1階の洋室

1階にはもう一つ、洋室があります。リビングから少し離れているので、静かに休めます。

1階のジャグジー

木の格子に囲まれたテラスの丸いジャグジー

この部屋にはジャグジーが3つあります。1階にあるのがこれで、残りの2つは2階。1つは屋外、もう1つは寝室に付いています。

景色を眺めながら入れる位置にあります。

冷蔵庫の中身

冷蔵庫の中。スポーツドリンクやお茶、下段にシャンパン

引き出しにずらりと並んだ瓶のジュース類

オリオンビール、シャンパン、ジュース、炭酸水。冷凍庫にはブルーシールのアイスまで入っていました。

ここにあるものは全部、料金に含まれていました。

2階の寝室(洋室が2つ)

階段を上がると、2階には洋室が2つあります。

ツインベッドと一人がけの椅子がある2階のひとつ目の洋室

こちらが一つ目です。ベッドが2台と、窓ぎわに一人がけの椅子が置かれています。

ソファとベッドがある2階のふたつ目の洋室

もう一つは反対側にあります。ベッドが一段高くなっていて、手前にソファとテレビがある作りでした。

2部屋とも独立しているので、夜はそれぞれゆっくり休めます。

2階のバスルーム

バスタブとシャワーのある2階のバスルーム

バスタブがあり、その奥にシャワーがあります。

バスアメニティはブルガリの「オ・パフメ オーテブラン」ホワイトティーラインでした。

2階のジャグジーから、そのままプールへ降りられる

屋外にある2階のジャグジー

ここがこの部屋の間取りでいちばん面白いところでした。

2階のジャグジーで温まって、外の空気を感じながらのんびりする。少し涼しくなったら、階段を降りて、そのまま庭のプールへ行けます。この行き来が本当に気持ちよかったです。

2階から見る海

2階から海の方向を見た景色。木々の向こうに青い海

2階に上がると、木々の向こうにシギラビーチ方面の海が見えます。1階では緑に囲まれている感覚なので、少し上がるだけで景色が変わるのが面白いところでした。

プライベートプール(6m×13.5m・水深1.1〜1.8m)

パラソルとデッキチェアのあるプライベートプール。奥に海

この記事でいちばん見ていただきたいのがこれです。

ホテルの共用プールではありません。この部屋の専用プールです。

大きさは6m×13.5m。実際に入ってみると深いところは足がまったくつきませんでした。眺めるだけでなく、しっかり泳げます。

12月から3月は温水対応です。6月は、太陽の下でちょうどいい水温でした。

プールサイドの大きなテーブルと椅子

プールサイドには、8人ぶんの席があるテーブルが置かれています。ここで食事をすることもできます。

サウナに入って、そのままプールへ

木張りのサウナの内部

プールのすぐ近くにサウナもあります。

サウナに入って、出たらそのままプールに飛び込む。この流れができるのが、この部屋のいちばんの贅沢でした。

サウナの上はお昼寝スペースになっている

サウナの上のお昼寝スペース。クッションを置いたデイベッド

サウナの上には、プールを眺めながら横になれるスペースがありました。温まって、冷やして、ここで昼寝。1日がこの3つで終わります。

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夜のライトアップ

夜のプール。緑のライトに照らされた植栽と青く光る水面

夜になると、昼とはまったく違う顔になります。

夜のプールと建物の灯り

昼は開放的なリゾート、夜は落ち着いた大人の空間。同じ場所でここまで表情が変わるのが、この宿のいちばんの魅力かもしれません。

朝食は部屋まで運んでもらえる

私が泊まったときは、朝食を部屋食にすると和食と洋食から選べました。レストランに行くのではなく、お部屋まで持ってきてもらえます。

2泊したので、両方いただきました。

洋食の日

重箱に盛られた洋食の朝食とオレンジジュース

重箱のスタイルで出てきます。見た目がきれいで、リゾートらしさがありました。品数が多く、朝からしっかり食べられます。

和食の日

重箱に盛られた和食の朝食

こちらも一品一品ていねいでした。

朝から移動せずに、この広い部屋でゆっくり食べられる。滞在の満足度が上がったのは、この時間があったからだと思います。

※和洋が選べるかは時期やプランで変わる可能性があります。

泊まってみて気になった点

正直に書きます。

1. 温泉はホテルの中にありません

シギラ黄金温泉はリゾート内の別の施設です。宿泊者は利用できますが、移動が必要です。

2. 自然の中の宿です

公式サイトにも「アリやクモ、ヤモリなどがいることがあります」と書かれています。緑に囲まれた立地なので、そういうものだと思って行くのがいいと思います。

予約前に知っておきたい基本情報

項目 内容
施設名 ザ シギラ(THE SHIGIRA)
所在地 沖縄県宮古島市上野新里1405-3
部屋タイプ シギラ スイート(1棟のみ)
広さ 敷地6,719㎡/室内497㎡
構成 4ベッドルーム(内 和室1室)、3バスルーム、3パウダールーム、3ジェットバス、サウナ、キッチン、シアター
定員 1〜8名
プール 6×13.5m 変形型(水深1.1〜1.8m)※12月〜3月は温水対応
チェックイン/アウト 13:00/11:00
バスアメニティ ブルガリ「オ・パフメ オーテブラン」ホワイトティーライン
Wi-Fi 無料
喫煙 室内は全て禁煙

※公式サイトの客室ページより(2026年8月時点)。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

※シギラ スイートは、予約サイトに出てこないことがあります。2026年8月に確認したときは、楽天トラベルは「予約可能なプランがありません」、一休.comはシギラ スイートの価格表示がありませんでした。公式サイトで探すのが確実です。

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まとめ

決して安い宿ではありません。

それでも実際に泊まってみると、建物の広さ、プール、サウナ、朝食、そして夜のライトアップまで、全部が印象に残りました。

とくに、サウナから出てそのままプールへ入る流れと、夜になって表情が変わる庭。この2つは、写真で見ているだけでは分からなかったところです。

何度も来られる場所ではありませんが、それでもまた行ってみたいと思える空間でした。

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公開:2026/08/26 料金・設備は変わることがあるため、年に1回見直しています。

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